結わえる



だしで極める一汁づくりのススメ
2017年7月25日
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結わえるでは、寝かせ玄米の『一汁一菜』をおすすめしております。

栄養たっぷりの寝かせ玄米を主食にすると、あとは具沢山の汁ものとおかず一品あれば、十分に栄養素も摂れてバランスのよい食事となるからです。

このページでは、それだけで満足できる、美味しい汁もの作りのポイントをご紹介します。

 

 icon-check いいことづくしの玄米一汁一菜

 

①料理が楽 

おかずの数が少ないので料理も後片付けも楽ちん。

②経済的

6割玄米でおかずもシンプルなので食費も下がる。

③ごみを減らせる

コンビニやスーパーで惣菜を買うことが無くなる。

 

 

  icon-check 汁ものづくりにかかせない本格だし

一汁一菜献立の主役ともいえる具だくさんの汁もの。

それを支えるのがおいしいだしです。

和食のベースとなるだしの取り方を知っておくと料理の味がワンランクアップします。手作りだしはミネラルもたっぷり、ぜひマスターしましょう。

 

 icon-flag 昆布かつおだし

和風だしの基本。
汁ものや煮物によく使われるだしです。

①昆布を戻す
20cm 長さの昆布を半分に割り、たっぷりの水に1 時間ほどつける。

②火にかける
昆布が戻ったら強火にかけ、ふつふつとしてきたらごく弱火にして10 分ほどおく。
*弱火でじっくり昆布の旨みを引き出すのがポイント。決して煮立てないこと。

③かつおぶしを入れる
昆布を引き上げ、かつおぶし(ふたつかみ)を入れてごく弱火にして10 分ほどおく。
*昆布のときと同様、決して煮立てないこと。

④こす
ザルの上にキッチンペーパーを敷き、かつおぶしをこす。

⑤昆布かつおだしの完成
冷蔵庫で数日保存が可能。使い切れない場合は冷凍してもよい。

 

 \おすすめアイテム/

本枯れ花かつお 90g

天然の肉厚で美味しい昆布からは美味しいだしがとれます。

カルシウムやミネラルたっぷりで海の風味が香る逸品です。

 

だし昆布

天然の肉厚で美味しい昆布からは美味しいだしがとれます。

カルシウムやミネラルたっぷりで海の風味が香る逸品です。

 


 icon-lightbulb-o 豆知識『なぜ昆布とかつおぶし?』 

五味(甘味・塩味・苦味・酸味・うま味)のうちの「うま味」は海藻、きのこ、魚介類、肉類、野菜などに含まれており、それぞれ種類が異なる旨味なのですが、植物性と動物性のうま味を掛け合わせると、単一で味わうよりも美味しさが増す『うま味の相乗効果』が生まれることが分かっています。

そのため植物性の昆布と動物性のかつおぶしを組み合わせることでよりいっそう美味しいだしがとれるんですね。これを考えた昔の人はここまで分かっていたのかはわかりませんが、色々試してみて、「この組み合わせが美味しい!」とたどり着いたのでしょうか・・・古人の探求心には頭があがりません。


 

  icon-flag 煮干しだし

ご家庭や地方によっては、こちらの煮干しだしも一般的。

①煮干しの下処理
煮干し(正味80~100g)は頭とはらわたを取る。面倒ならそのまま使っても大丈夫(多少のえぐみが残ります)。

②火にかける
鍋に煮干しとたっぷりの水を入れて強火にかける。煮立ったら弱火にして10 分ほど煮る。
*静かに煮立つぐらいの弱火です。

⑧アクを除く
表面のアクをていねいにすくう。

④煮干しだしの完成
煮干しごと汁物に使ってもOK。冷蔵する場合は煮干しを除いて保存する。

 

 \おすすめアイテム/

伊吹島のいりこ

伊吹島のいりこは背中が白っぽく「白口」と呼ばれ、あっさりまろやかなのが特徴で味噌汁、煮物、うどん、ラーメンなどのだしにも最高。

 

あご煮干し

人気のあごだしがとれる、酸化防止剤無添加のあご(とびうお)の煮干。めんつゆ、味噌汁、煮物など どんなお料理にも合います。

 

鳥取島根県産 小鯛の煮干し

直火焼きしてあるので、魚臭さが少なく、上品でこくのあるだしは、お吸い物、鯛めし、温かいめんつゆ、味噌汁、煮物などに合います。土鍋で簡単鯛めしもできます。

 

だしの世界は奥深い。

”だし”と一口にいっても様々な種類のものがあります。

和食文化で生きてきた日本人だからこそ、その味の繊細さ、丁寧さが分かるのだと思います。

 

現代版だしは広がりをみせる

このページでご紹介したように、乾物から煮出すような昔ながらのだしから、現在では簡易版のだしパック、素材のみでできている粉末だし、とだしの世界も現代の流れに沿いながらそのスタイルは変化しています。

自分のライフスタイルに合わせながら、好みの味を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

料理別のだしの選び方やレシピなど

これからもだしについての豆知識をどんどん発信していきたいと思います!

 

 

メリハリ寝かせ玄米生活本
寝かせ玄米のレシピたくさん!

 

【本記事の執筆】 管理栄養士 北田翔子

 

 

 

 



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