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蓮根の触感が楽しい簡単まぜごはんのおむすび
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蓮根の触感が楽しい簡単まぜごはんのおむすび

「寝かせ玄米に合う!蓮根の触感が楽しい簡単まぜごはんのおむすび」

 

新緑の季節を迎え、遠足やピクニックなど、おむすびの登場シーンも増えるのではないでしょうか?

今回は、寝かせ玄米ごはんパックに少しアレンジをくわえ、具材を混ぜてつくる「まぜごはんおむすび」のレシピをご紹介します。

具材は蓮根、人参、椎茸の3種で、ゴロゴロと角切りにし、食べごたえがあるのでおかずなしでも大満足のおむすびです。もっちもちの寝かせ玄米なら、まぜごはんをおむすびにしても崩れにくく、大きめの具材をいれても握りやすいのでおすすめですよ。

 

《CONTENTS》

 -材料

 -つくり方

 

 

■材料(小さめのおむすび2個分)

 

 

・寝かせ玄米ごはんパック 1パック(180g)

・蓮根 10g

・人参 20g

・椎茸 1個

・しょうゆ 小さじ2杯

・みりん 小さじ2杯

・サラダ油 適宜

・輪切り唐辛子 お好みで

 

 

■つくり方

 

1:蓮根、人参、椎茸を5ミリ角くらいの角切りにする。

 

 

【Point!】蓮根や人参は皮ごと食べられますが、味を染み込みやすくするために今回は皮をむきます。

 

 

2:蓮根は、酢水にさらしておく。

 

 

【Point!】蓮根のあく抜きは、ふつうの水でも問題ありませんが、酢水につけるとよりサクサクした触感が残ります。

 

 

3:熱した鍋にサラダ油を入れ、人参、蓮根、椎茸の順に炒める。

 

 

 

4:みりん、しょうゆの順に入れ、汁気がなくなるまで炒める。

 

 

【Point!】お好みで唐辛子を入れると、ピリッと辛い大人向けの味に。

 

 

5:「寝かせ玄米ごはんパック」を温める。

 

 

【Point!】今回は、クセがなくアレンジしやすい「もち麦ブレンド」を使用しました。

 

 

6:ボウルに寝かせ玄米と具材を入れ、混ぜ合わせる。

 

 

 

7:しっかり混ざったら半分に分けて、ラップに包んで優しく結んで完成。

 

 

【Point!】 おむすびの三角のカドは、最後に親指と人差し指でつまんであげるときれいに仕上がります。

 

 

 

【Point!】もっちもちの寝かせ玄米は乾燥しやすく、手につきやすいので、水で手を濡らしながら結ぶか、ラップに包んで結ぶのがおすすめです。

 

 

今回は、蓮根のサクサクとした触感&玄米のもちもち感が楽しいレシピをご紹介しました。味付けは、ごはんパックだと楽しめない”炊き込みご飯風”を目指し、しょうゆとみりんに加えて、うま味成分が豊富な椎茸を具材にプラスしました。しっかりご飯に味がついているので、冷めても美味しく召し上がっていただけます。

具材を多めにしてつくり置きしておくと、寝かせ玄米ごはんパックを温めて混ぜるだけで、いつでも簡単に「まぜごはん」ができちゃいますね!

 

みなさんも、寝かせ玄米のおむすびレシピ、いろいろ試してみてくださいね♪

コラム製作 結わえる編集部

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