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お正月は玄米餅に挑戦!「マンゲツモチ」で作るふわとろ玄米餅
玄米 レシピ 正月

お正月は玄米餅に挑戦!「マンゲツモチ」で作るふわとろ玄米餅

もういくつ寝るとお正月!
お正月の楽しみと言えばおせちやお餅ですよね。
お正月に食べる料理には、それぞれの食材に意味や願いが込められており、お餅には一年間の”無病息災”や、長く伸びて切れないことから”長寿”の願いが込められているようです。

玄米もち米のマンゲツモチ

結わえるオンラインストアでは、お客様からの声にお応えし、有機JAS認定の玄米もち米「マンゲツモチ」を数量限定で発売開始しました。
「マンゲツモチ」は、天皇陛下が毎年5月下旬に皇居内の水田にお田植えされる品種の一つとして知られるもち米です。もち米本来の甘みに加え、粒がしっかりして粘り気が強いので、お餅としてすり潰しても食感を楽しむことができます。

白米のもち米で作ることが多いお餅ですが、今年のお正月は、「マンゲツモチ」で玄米餅に挑戦してみるのはいかがですか?

「マンゲツモチ」で玄米餅に挑戦!

実際に「マンゲツモチ」を麺棒ですり潰してお餅にしてみました。
あまりに伸びるのでスタッフもびっくり! これを食べたら長生きできそうですね(笑)。

玄米餅を混ぜている図

今回玄米餅にした「マンゲツモチ」は、3合分のお米を使用して作りました。水分量は玄米の3合のメモリぴったりで、寝かせ玄米を炊くように圧力鍋で炊飯しました。
お餅にする際は麺棒に都度、水を付けながら潰していくとふわとろに仕上がります。

ふわとろのまま食べるなら、お汁粉やお雑煮するのがおすすめです。
お汁粉に入っている玄米餅

玄米粉やきな粉をまぶすと食べやすくなります。
玄米粉がまぶされた玄米餅

発売中の「マンゲツモチ」は、結わえるの契約農家・大野さんの田んぼで栽培され、「有機JAS」認定を受けたものです。「有機JAS」は通常、有機JAS認定の肥料であれば使用して良いので無農薬ではありませんが、大野さんの田んぼは地力があるため、農薬を一切使用せずに無農薬で、ほぼ自然栽培で育てることが可能となりました。

数量限定販売となりますので、お求めはお早めにどうぞ!

コラム製作 結わえる編集部

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