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寝かせ玄米のほか、玄米甘酒など玄米にこだわった国産・無添加のおいしいものを揃えています。

【二十四節気の一汁】霜降の一汁「さつまいものカレー豚汁」
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【二十四節気の一汁】霜降の一汁「さつまいものカレー豚汁」

カレンダーで時おり見かける、立春や冬至といった季節の変わり目。
これらは二十四節気(にじゅうしせっき)と呼ばれ、太陽の動きをもとに、春夏秋冬をさらに6分割した期間です。
その時期ごとに食べると縁起がいいものや、季節の変わり目にとりたい食材のヒントが隠れていたり。

この連載では、寝かせ玄米によく合う一汁を、二十四節気の移り変わりとともにご紹介していきます。

■TOPICS

・霜降(そうこう)
・霜降の過ごしかた
・霜降に旬をむかえる食材
・霜降の一汁レシピ「さつまいものカレー豚汁」

霜降(そうこう)

季節の遅れを取り戻すように、急に寒さが増してきました。急いで衣替えをした方も多かったのではないでしょうか。
まもなく、秋が深まり朝晩は冷たい空気を感じられ、初霜が見られる節気「霜降(そうこう)」がやってきます。
2019年の霜降は10月24日から11月7日までの期間にあたります。

 

霜降の過ごしかた


例年、霜降を迎える頃に、北国や標高の高いところから木々の色づきが始まります。
今年は彼岸を過ぎても暑さが続いていましたが、突然寒気が訪れ、紅葉の見頃も急に訪れるかもしれませんね。
真っ赤に染まる美しい景色を楽しめるのはこの季節だけ。ぜひ、紅葉狩りにお出かけしましょう。

ただし、気温が下がると免疫力が低下して、風邪などの感染症にかかりやすくなるので体調管理にも気配りを。免疫力を維持するためには十分な睡眠と、バランスのとれた食事、体を温めることが大切です。

また、免疫力を高めるために積極的にとりたいものは、アリシンと善玉菌。
アリシンはにんにくやねぎ、玉ねぎなどに含まれる香り成分で強い殺菌効果・抗酸化作用があります。

さらに、免疫細胞は腸内に多く存在するため、免疫力を高めるためには腸内環境を整えることが大切です。腸内環境を整えるには「善玉菌をとること」、「善玉菌のえさになるものをとること」がポイント。

善玉菌は納豆や漬物、ヨーグルトなどに多く、同時に、善玉菌のえさとなる食物繊維やオリゴ糖をとると、より効果的に腸内環境の改善に働きかけます。オリゴ糖は小豆などの豆類、玉ねぎ、にんにくなどに多く含まれます。

一方、肉に偏った野菜が少ない食事や脂っこい食事、お酒の飲み過ぎ、喫煙などの生活習慣は、腸内の悪玉菌を増やして腸内環境を悪化させます。免疫力が低下したり、便秘や肌荒れを引き起こす原因となるので、上記のような習慣がある方は生活習慣を見直してみましょう。

 

霜降に旬をむかえる食材


寒い季節には無性に食べたくなる、ほくほくの焼き芋。霜降の頃、このさつまいもが旬を迎えます。

さつまいもに含まれるビタミンCは、じゃがいもと同様、でんぷん質で包まれているため、加熱しても壊れにくいという特徴があります。

ビタミンCはストレスが多いほど消費されます。ここでいうストレスとは、寒さ、暑さ、疲労、心労、睡眠不足など、精神的・身体的なストレス全般のこと。
ビタミンCは、体内でコラーゲンを作るために必要であったり、免疫力を維持するために必要なので、ストレスが多くビタミンCが不足するほど、肌荒れや風邪を招く可能性が高まります。

その他にも、さつまいもにはビタミンEや紫色の皮に含まれるアントシアニンなど、強い抗酸化作用のある栄養素がたくさん含まれ、また善玉菌のえさとなる食物繊維を豊富に含んでいるので、病気に負けない体作りにおすすめしたい食品です。

皮付きのまま美味しく食べることができ、料理の手間がかからないのも嬉しい点ですね。

 

霜降の一汁「さつまいものカレー豚汁」


今回は、免疫力を高めるために、さつまいもやにんにく、玉ねぎを使ったカレー豚汁をご紹介します。

材料(4人分)

さつまいも
中1/2本
にんじん
1/3本
玉ねぎ
1/2個
まいたけ
1/2袋
豚肉
100g
にんにく
1片
しょうが
1片
ごま油
小さじ1
カレー粉
大さじ2
だし汁
600ml
みそ
大さじ2

作り方

  • 01さつまいもは皮つきのまま厚さ1cm厚のいちょう切りにし、5分ほど水にさらして水気を切る。にんじんは皮をむいて3mm厚のいちょう切りに、玉ねぎは1cm幅のくし切りに、まいたけは小房に分ける。にんにくとしょうがはみじん切りに、豚肉は食べやすい大きさに切る。

  • 02小鍋に油を引いて弱火にかけ、にんにくとしょうがを入れて香りが出るまで炒めたら、にんじん・玉ねぎを入れ、玉ねぎがしんなりするまで中火で炒めたらカレー粉・さつまいも・まいたけ・豚肉を入れて、肉の色が変わるまで炒める。

  • 03だしを入れ、時々アクを取りながら、さつまいもがやわらかくなるまで10分ほど煮込み、みそを溶き入れて沸騰直前で火を止めて完成。

 

滋養のある温かいみそ汁で寒さに強い体作りを


今回ご紹介したカレー豚汁には免疫力を高める食材を使い、またしょうがもたっぷり入っているため、体の芯から温まります。

味噌汁やスープなどの汁物は流れ出たビタミンやミネラルも逃さず、汁ごといただけるので、調理による損失も気にしなくて大丈夫。具沢山にして、滋養のあるお味噌汁で寒い季節に備えましょう。

次回の節気は、暦上の冬の始まりを意味する「立冬」です。お楽しみに!

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レシピ製作 管理栄養士 北田

管理栄養士ライター、ファスティングマイスター。 旅行が趣味で国内・海外とよく旅に出てはおいしいものを食べ歩いているが、いつまでもおいしいものを食べるための健康づくりに、普段は玄米食でメリハリをつけている。

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