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玄米の麺「おこめんアレンジレシピ」
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玄米の麺「おこめんアレンジレシピ」

まだまだ続く日本の長い夏、冷たい麺が美味しい季節です。
結わえるでは新商品の「おこめん」が登場!

広島県大和町の江戸時代から続く米農家がお米の未来を考えて作ったお米の麺です。
原料はシンプルに、地元広島産の玄米と馬鈴薯澱粉のみ。小麦アレルギーの方も安心なグルテンフリー。

茹で時間は1分半と乾麺に比べて短く、時間がない時やアウトドアごはんにも便利。
お米の甘みともちもち食感、玄米の風味を是非味わっていただけるよう、
結わえるスタッフ考案のおこめんレシピをご紹介します。

おうち時間をこだわりの料理で楽しく

まだまだ続くおうち時間、普段よりも料理に時間をかけることが増えた方も多いのでは?
この機会に冷蔵庫にある食材を使って少しこだわったレシピに挑戦することで
苦手だった料理もどんどん楽しくなります♪

冷製トマトおこめん

冷凍させたトマトと特製タレを和えるだけの簡単レシピです。大葉の風味が食欲をそそります。

材料
1人分
トマト
1個
大葉
2枚
おこめん
1個
<合わせタレ>
麺つゆ
大さじ1.5
おろしにんにく
1/2片(チューブでもOK)
黒胡椒
少々
オリーブオイル
大さじ1.5

作り方

<下準備>
トマトを冷凍庫に入れて凍らせておくと皮が剥きやすくなり、湯むきする手間が省けます。
また、酸味も増してよりおいしく♪

01 | 合わせタレを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。
02 | 冷凍したトマトの皮を剥いてサイコロ状に切る。
03 | 茹でたおこめんを氷水で冷やす。
04 | (1)と(2)を混ぜ合わせ、茹でたおこめんに和える。
05 | 千切りした大葉を盛り付け、お好みでさらに黒胡椒を振りかけて完成。

ワンポイント豆知識

抗酸化作用があり、肌の健康や動脈硬化予防におすすめなトマトに含まれるリコピンと同じく大葉に含まれる、抗酸化作用で免疫力を高め、がん予防にも効果があると言われているカロテンは油と一緒に摂取すると吸収されやすくなるためオリーブオイルと合わせると◎

夏野菜のレモン南蛮漬けおこめん

夏野菜をレモンで爽やかに味わえて、野菜がたっぷり摂れるおこめんレシピです。

材料
2人分
なす
1本
ズッキーニ
1本
トマト
1個
レモン
1/2個
塩、胡椒
少々
オリーブオイル
大さじ2
おこめん
2個
<南蛮タレ>
レモンを絞った汁
1/2個
∟代わりに酢でもOK
大さじ3
だし汁
100cc
醤油
大さじ3
砂糖
大さじ2

作り方

01 | 野菜はすべて輪切りにする。
02 | フライパンにオリーブオイルをひき、塩胡椒を加えてなす、ズッキーニを焼く。
03 | 南蛮タレを混ぜ合わせ、(2)とトマト、レモンを入れ、冷蔵庫で15分ほど漬け込む。
04 | (3)を茹でたおこめんと和えて完成。

ワンポイント豆知識

「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉がありますが、茄子には体を冷やす効果があると言われています。残暑が続くこの時期、旬の茄子はおすすめです。
お洒落な野菜のイメージなズッキーニ、おいしいズッキーニの見分け方は上から下まで太さが均一なもの。艶のあるものがおいしい目印なので参考にしてみてください。

韓国風ビビンおこめん

和風だけじゃない、おこめんは韓国風にもぴったり。ピリ辛キムチとの相性が食欲をアップさせます。材料は一見多いですが、簡単なのでぜひ作ってみてください♪

材料
1人分
きゅうり
1/2個
 ・酢
小さじ1
 ・砂糖
小さじ1
 ・ごま油
小さじ1
カクテキまたはキムチ
お好みの量
 ・すり白ごま
小さじ1
 ・ごま油
小さじ1
ゆで卵
1/2個
りんご
1/4個
<ビビンたれ>
コチュジャン
大さじ1/2
砂糖
大さじ1/2
にんにくすりおろし
1/2片(チューブでもOK)
しょうがすりおろし
1/2片(チューブでもOK)
大さじ1
醤油
大さじ1/2
ごま油
小さじ1

作り方

<下準備>
きゅうりは千切りにし、酢・砂糖・ごま油で和えておく。カクテキまたはキムチも、すり白ごま・ごま油で和えておく。りんごは薄切りにしておく。

01 | ビビンたれを材料順に混ぜ合わせる。
02 | 茹でたおこめんを氷水で冷やす。
03 | ビビンたれとおこめんをよく混ぜ合わせる。
04 | 器に(3)を盛り、きゅうり、カクテキ、りんご、ゆで卵を盛り付けて完成。
05 | お好みで系唐辛子を加えても◎よく混ぜ合わせてお召し上がりください。

ワンポイント豆知識

キムチには辛味成分であるカプサイシンが含まれています。カプサイシンは血行を良くしたり、新陳代謝を促進したりする効果がありますが、実はお腹の中で腸が便を押し出す動きを促進する整腸作用があります。便秘が気になる方はキムチやカクテキで辛味成分を摂ってみてください♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「おこめん」はそのまま麺つゆで食べて味わうのはもちろん、
+αでアレンジして様々な食べ方で楽しんでみてください♪

寒くなってきたら、あったかアレンジもご紹介したいと思いますので乞うご期待♪

コラム製作 結わえる編集部

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