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【2022稲刈りレポ】天候に恵まれ、3年ぶりの稲刈り開催!
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【2022稲刈りレポ】天候に恵まれ、3年ぶりの稲刈り開催!

2022年9月25日(日)、茨城県稲敷市にある結わえるの田んぼで稲刈りイベントが開催されました!
初夏の田植えから3ヶ月ほど、ついに収穫の秋。

初夏ぶりに、結わえるの田んぼがある茨城県稲敷市を訪れました!
千葉県との境目に位置する、自然豊かな場所です。

前日に台風が来ていたので、天候と田んぼの様子が心配でしたが
なんとかお日様が顔を出してくれて、おかげさまで、すっかり日焼けしてしまいました!

龍ケ崎市駅
 
田植え同様、龍ヶ崎市駅から大野さんの待つ田んぼへと車で走ること30分。
広々とした田んぼの中を進み、結わえるの田んぼに到着です。

しらさぎ
 
たくさんの白鷺たちがお出迎え。
結わえるのお米はしらさぎミルキークイーンです。

この時期になると稲刈り作業で田んぼのカエルやバッタたちの動きが元気になるため、白鷺はそれを狙ってたくさん集まってくるとのこと!
この日も、稲刈り作業を見守ってもらいました。

 

結わえるのたんぼ

“2022稲刈り”スタート!

大野さんご挨拶
 
まずは大野さんからのご挨拶。
久しぶりの結わえるの稲刈り、よろしくお願いします!!

 
稲の刈り方
 
稲の刈り方を教えていただきます。
手刈りは初めての人も多く、丁寧にレクチャーしていただきました!

 
稲刈り
 
みんなで稲刈りスタート!
カエルやバッタがたくさん遊び回っている田んぼにお邪魔します。
 
最初はぎこちない動きでしたが、慣れてくるとどんどんスピードアップ!

 
2022稲刈り
 
今年も、年季の入った手鎌を貸していただきました!
昔の人は全部この鎌で手刈りしていたと思うとすごいですね。
道具の手入れなども仕事の一つ、長く使えるように、手入れをしていたんだろうなあ〜と思いを馳せます。

 
2022稲刈り
 
と、言いつつも
流石に広い田んぼを手刈りだけで頑張ろうとすると日が暮れてしまうので
少しだけコンバインで手伝っていただきました!
稲を食べるように一気に狩られていく、便利な時代ですね〜!

 
2022稲刈り
 
稲を刈った後のよく見る、この感じ。
春には細く、青い苗だったのがたくましく育っていることがわかります。

 
2022稲刈り
 
2022稲刈り
刈った稲はコンバインでどんどん脱穀していきます。
すごい勢いで刃が動いているので要注意!
 


 
あっという間に午前中の稲刈りが終了しました!

 

待ちに待ったお昼ご飯♪

羽釜ごはん
 
朝からず〜っと楽しみにしていたのがこれ。
裏のメインイベントと言っても過言ではありません。
 

豚汁
 
今年も羽釜で炊いたつやつやのミルキークイーン、こしひかりと一緒に
農家のおばあちゃんがおっきなお鍋で豚汁をつくってくれました。
にんじんや大根、ごぼうなどごろっと大きな野菜がたくさん!
程よく疲労したした体に、ニンニクが効いた豚汁が染み渡ります〜!!
 

羽釜ごはん
 
羽釜で炊いたごはんを食べるのはなかなかない経験。
キラキラ、ツヤツヤの炊き立てごはん、
お米の甘みがとっても感じられます♪

 

最後に

2022稲刈り
 

達成感、少しの疲労感を感じつつ、2022年の稲刈りも無事終了!
太陽のもと、たくさんの稲を収穫した帰りの電車はみんなぐっすりでした(笑)

田植えから稲刈り、結わえるのスタッフが体験したのは稲作のほんの一部で
実際には毎日田んぼに向かい、さまざまな作業を行い、たくさん体力もいる仕事です。
改めて、お米を作ってくれる人への感謝と尊敬の念を感じた1日でした。

2022年10月3日からは結わえるの生米も新米に!
美味しいこの時期ならではの新米、ぜひチェックしてみてくださいね。

2023年度産 茨城県産 特別栽培玄米3種「 結わえるブレンド」5kg〜

3,700(税込)

2023年度産 茨城県産 特別栽培玄米「しらさぎミルキークイーン」5kg〜

3,720(税込)

2023年度産 茨城県産 特別栽培玄米「こしひかり」5kg〜

3,670(税込)

2023年度産 茨城県産 特別栽培玄米「あきたこまち」5kg〜

3,520(税込)

コラム製作 管理栄養士 村上

結わえるwebマーケティング部の管理栄養士。 好きな食べ物1位は卵。読んで、見て、楽しいコラムをお届けします。
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