手作りって楽しい。
今日からはじめる発酵食ライフ。
意外と自分で簡単に作れる発酵調味料。
好きな時に好きなようにアレンジできるのもいいですよね。
材料も自分で選べるから安心。
おいしくて、腸内環境も整えてくれる発酵食品で体の中から健やかに。
気軽に発酵食ライフをはじめませんか?

寝かせておいしい「発酵あんこ」

砂糖いらないの?発酵あんこって?
砂糖を使わず、こうじの力だけで発酵させる発酵あんこ。
小豆とこうじのやさしい甘さが特徴です。
発酵には、土鍋やヨーグルトメーカーを使う方法もありますが、一番簡単なのは炊飯器の保温機能。
大体60℃を保ちながら10時間ほどでできあがります。
砂糖を使っていない、あんこのおいしさを味わってみてください。
小豆とこうじのやさしい甘さが特徴です。
発酵には、土鍋やヨーグルトメーカーを使う方法もありますが、一番簡単なのは炊飯器の保温機能。
大体60℃を保ちながら10時間ほどでできあがります。
砂糖を使っていない、あんこのおいしさを味わってみてください。
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発酵あんこを作ってみよう♪
材料
玄米こうじ 250g
小豆 250g
塩 小さじ1/4 -
まずは小豆を茹でます
①小豆はさっと洗ってたっぷりの水で茹でる。
②沸騰して5分煮たらザルにあけて湯をすてる。
③鍋に小豆と新しい水を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にして柔らかくなるまで煮る。
※途中でアクを取り除き、水が足りなくなったら足す。 -
小豆を60℃まで冷ましましょう
④小豆とゆで汁を分け、小豆を60℃程度まで冷ます。
※温度が高すぎると酵素が働かず甘くなりません。 -
小豆と玄米こうじを混ぜます
⑤土鍋に小豆と玄米こうじを入れ、ゆで汁を加えながら混ぜる。
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保温して寝かせましょう
⑥バスタオルや毛布で巻いて8〜10時間、保温状態を保っておく。
※途中で温度を計り、60℃より下がってしまったら少し火にかけ温度を上げる。
※炊飯器の場合はふたをせず、ぬれふきんをかけ保温機能で8〜10時間保温する。
⑦塩を加えて、清潔な保存容器に移し、冷蔵庫で保存する。
※冷蔵庫で3日〜1週間目安で使い切るようにしてください。
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発酵あんこのクリームぜんざい
材料
2人分
発酵あんこ 適量
白玉だんご 6個~8個
バニラアイスクリーム 適量
いちご 適量①白玉だんごを作る。
②器に発酵あんこ、白玉だんご、アイスクリーム、いちごを盛り付け完成。