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結わえる式玄米生活

七号食について

はじめに


どうしたら痩せられるか、太らずにいられるか、綺麗になれるか、健康で若々しくいられるか。ガン・糖尿病・脳卒中や心臓病で死なないためにはどうすればいいか。
現代人の誰もが抱える悩みの種だと思います。
その背景には、
「成人6人に1人が糖尿病かまたその疑いがある」
「2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで死ぬ」
「脳卒中、心臓病も含むと死因の3分の2を占める」
「中高年男性の2人に1人、女性でも5人に1人がメタボである」
という事実が存在します。

そして、それらの原因は「食生活を中心とした生活習慣」であることも現代では常識になりつつあります。
世間では、次から次へ出てくる健康法やダイエット法を飛びついては続かないを繰り返す人、一時期的な特殊な食生活をしてリバウンドする人・体調崩す人、薬に頼って痩せようとする人、機械に頼る人、必死になって走ったり、ジムに通って汗を流す人、別にいいやと諦め開き直る人、何にも考えない人、と様々です。
しかし、それらで満足のいく結果が出てる人はほとんどいないでしょう。
そして、一生太らずに病気にもならずに健康でいられる自信のある人はほぼいないでしょう。では、体型を維持している人はどうしてるのか。
そのほとんどは、かなりストイックに「食事の我慢」や「運動」に努力して、お金もたくさんかけている人でしょう。
でもそんなことが出来るのも、する必要あるのも、芸能人やモデル、スポーツ選手、一部のストイックな人だけでしょう。だから、世の中は先述したような状況に陥ってるのです。つまり、「じゃぁ、どーすりゃいいのっ?!」というのが現代です。
その原因は、我々現代人が、食や健康、自分の身体について、あまりに無知過ぎるのです。もういい加減、無理せず、我慢せず、お金も掛けず、美味しく、楽しく、一生元気で体型も維持できるライフスタイルを手に入れませんか?
体型はもちろん、体調も病気も、すべて自分自身でコントロールできるようになりませんか?

そして、なんとそのライフスタイルは、大好きな食べ物(何でも)もお酒も我慢しなくていいんです♪そんな夢のようなことが実際にできるんです。そしてそれは極めてシンプルです。
「がん」と宣告され、原因も分からず、言われるがままに治療して、苦しみながら莫大な治療費を払って死んでいく。そんな悲しい人生にならないように。
次世代のスマートなライフスタイルに「スイッチ」しましょう!これが早く気付いたもん勝ちです!
その新しい生活にスイッチするための「きっかけ」として、「七号食」ほど効果的で最高の体験はないのです。
長い人生のうちのたった「十日間」、「自分の身体と食べ物に向き合う時間」を作りませんか?
七号食が終わった十日後、あなたには新しい世界が待っています。

そもそも七号食とは?

七号食とは、十日間玄米ごはんだけで過ごすという食事法で、究極の身体リセット法です。
おかずは一切なしです。もちろんお酒も駄目で、飲物は水とお茶のみです。そんなことできるかと信じられないと思いますが、この十日間で劇的な変化が訪れるのです。
たったこれだけで普通体型の人で3〜4キロ、太り気味の人だと5〜8キロくらい減量します。
しかも、いろいろな不調が改善され、肌も綺麗で、健康になります。そして食や健康についての考え方にも大きな影響を与え、その後のライフスタイルが変化します。
断食ではないので、玄米ごはんであればいくらでも食べてOKです。よって、空腹の辛さはありません。

なぜ「七号食」というのかと言うと、七番目の食事法という意味です。

一号食 : 好きな物を好きなだけ食べる(食と健康に関して全く無頓着な人で、ガン、脳卒中、心臓病になる可能性が極めて高まります)
二号食 : 白米+おかずが四品(この積み重ねで徐々に不定愁訴〜慢性病〜現代病になっていきます)
三号食 : 白米+おかずが三品(おかずがちょっと多いです)
四号食 : 玄米ごはん+味噌汁+一品野菜のおかず(+漬物もOK)おかずには魚が入っていてもOK 【結わえるがオススメする「基本食(日常の食事)」はここから】
五号食 : 玄米ごはん+味噌汁+一品野菜のおかず(+漬物もOK)
六号食 : 玄米ごはん+味噌汁+漬物
七号食 : 玄米ごはんのみ

七号食で期待できる効果


痩せる、便秘解消、美肌、肩こり解消、むくみ解消、不眠症改善・・・
痩せる、便秘が解消される、肌が綺麗になる白くなる、は最も多い結果です。
その他は、人それぞれで、不眠症改善、肩こり解消、むくみ解消、頭がすっきりする、血圧が下がる、などが次に多い結果です。
病院に行くほどのことでもないし、行っても治らない、というような何かしらの不調を現代はみな感じています。
これを不定愁訴(ふていしゅうそ)と言ったり、東洋医学では未病(みびょう)と言います。
1億総半病人とも言われていますね。
こういったそれぞれの人が持つ様々な不調が改善されることが多いのです。

「玄米ってそんなにすごいんだ」
「私(僕)も玄米食べようかな」
と思うかもしれません。

しかし、もちろん玄米は素晴らしいけど、最たる要因は玄米ではないのです。実は、“余計なものを食べない”ことが大きな効果を生むのです。

本質的に必要なもの(玄米ごはん)以外の、余計なもの(快楽食)を身体に入れないことが大きいのです。

例えば、肉類、甘い物、お菓子、コーヒー、お酒、飴、ガム・・・
この辺りは“快楽食”の王様です。

これらは味覚や精神に直接的な快楽を与えますので、それを何度も何度も味わいたいという常習性が生まれて中毒のようになります。さらにこれらを消化・代謝するには、各臓器に大きな負担がかかり、消化・代謝するために、ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素が沢山使われるのです。
快楽食が身体に入ってこないということは、臓器は休まるし、各栄養素も無駄使いされない。すると、身体は身体全体を良くする働きに十分な力を発揮できるのです。加えて、玄米ごはんという悪いものを出して良いものを作る力も加わり効果が絶大なのです。

良い物を食べる効果は 30%
余計な物を食べない効果は 70%
と考えて下さい。

健康になるには、何かを付加するのではなく、如何に余計な物を削ぎ落とすかなのです。

七号食のやり方・ルール


玄米ごはんのみで十日間過ごす
②玄米ごはんの量や回数はいくらでもOK
③ごま塩はOK(塩は未精製のもの)
④飲みものは、水かお茶のみ

※もちろん、お酒もガムもアメもコーヒーもNG!とにかく上記の物以外は口にしない
※食事は寝る4時間前には済ませる。量は一日600g程度を目安に。
※お茶はノンカフェイン・ノンカテキンのものを。簡単に言うと烏龍茶・ほうじ茶以外の茶色いお茶(麦茶、番茶、玄米茶など)。
※どうしても玄米ごはんに飽きて食べられなくなってしまったら、無添加の梅干しはOKです。
※どうしても甘いものが欲しくなったら、無添加の玄米甘酒なら飲んでもOKです(飲み過ぎ×)。
※その他、一口最低30回噛む、1日40分歩く、夜12時までには寝る、煙草を止める、をするとより大きな効果を生みます。

七号食の注意点

「瞑眩反応(めんけんはんのう)について」

七号食をすると様々な身体の変化が表れます。
身体が軽い、寝起きが良い、痩せた、肩こりが治った、肌が綺麗になった、便秘が治ったなど、良い変化がたくさん起きてきます。

しかし、逆に良くない症状が出る場合もあります。 ただ、そうなった時にその症状がどういう状況でなぜ起きているのかを知っておくことが重要なのです。
七号食をすると便秘になる、湿疹が出る、だるい、眠い、無気力、肌がかさつく、冷える、肌の色が土色になる、ふらふらする、頭痛がする、イライラする、体臭が臭くなる、便が臭い、普段痛い身体の痛みが増す・・・このような症状が出る人がいます。

これらは今までの身体から、新しい(本来の)体質へ改善されていく課程に起こる現象で、瞑眩(めんけん)反応と言います。 分かりやすく言うと好転反応です。

原因は大きく5つあります。
① 排毒作用
② 自律神経の影響
③ 血行改善
④ 食事量の少なさ
⑤ 普段の糖分過剰摂取

これらはすべて体質が改善されている証拠でもあります。
しかしあまりにも瞑眩(めんけん)反応が辛いようでしたら、一度七号食をお休みしましょう。
自分の体と向き合うなら、5日間だけの体験でも十分気づきがあります。

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