レッツ、お花見！

春は芽吹きの季節。
ぽかぽか春の陽気に誘われてピクニックに行きたくなりますね。
桜を愛でながら囲む時間は、きっとみんな笑顔になれるはず。
そんな今回は、春のお稲荷さんおはぎ特集です。

寝かせ玄米でおはぎをつくってみた食べ応えバッチリ！映えお稲荷さん結わえるのお店でも販売中

寝かせ玄米でおはぎをつくってみた

最近はおやつとして身近なおはぎ。
昔から小豆の赤は邪気を払う効果があるといわれお彼岸のお供物として用いられてきました。

結わえるバイヤーおすすめの
寝かせ玄米でつくるもっちもちのおはぎレシピをご紹介！

ココナッツの甘い香りが相性◎

材料

（4個分）

寝かせ玄米ごはんパック 1パック
玄米甘酒大さじ2
天然塩少々
あんこ（市販） 20g
ココナッツファイン適量
ドライフルーツミックス適量

①寝かせ玄米ごはんを温めて空のボウルに移し、木べらやめん棒などでつぶしながら練り、さらに玄米甘酒と塩を加えて混ぜる。
②4等分に分けて、丸く形を整える。
③市販のあんこで包み、ココナッツをまぶす。
④ドライフルーツミックスをのせて完成。
カカオ香る上品な味わい

材料

（4個分）
寝かせ玄米ごはんパック 1パック
玄米甘酒大さじ2
天然塩少々
あんこ（市販） 20g
ココアパウダー適量
ドライフルーツ（オレンジ）適量

①寝かせ玄米ごはんを温めて空のボウルに移し、木べらやめん棒などでつぶしながら練り、さらに玄米甘酒と塩少々を加えて混ぜる。
②4等分に分けて、丸く形を整える。
③市販のあんこで包み、ココアをまぶす。
④ドライオレンジやオレンジピールをのせて完成。

春に作りたい。映えお稲荷さん

甘辛く煮た油揚げの中に、酢飯を詰めたお稲荷さん。
その歴史は江戸時代より食べられており、庶民の食べ物として
おむすびのように手軽に食べられるのでファストフードとして親しまれていたようです。

手軽に食べられるから、この時期ピクニックにおすすめ。
春の食材を使って季節を楽しむこともできます。
寝かせ玄米を使って作るもちもちお稲荷さんを是非お試しください♪

筍と錦糸たまごの春稲荷

材料

（6個分）

・寝かせ玄米ごはんパック 2パック
・油揚げ 3枚
・煮汁
∟だし汁 200㏄
∟YAMATO 甘口・糀醤油大さじ3
∟喜界島さとうきび粗糖大さじ3
・筍煮
∟ゆで筍
∟だし汁 300㏄
∟YAMATO 甘口・糀醤油　大さじ4
∟喜界島さとうきび粗糖大さじ3
∟酒大さじ1
・卵 2個
・木の芽　適量

①油揚げは半分に切って開き、油抜きをしておく。
②しっかり絞った油揚げをお鍋に並べ、煮汁の分量を入れしっかり味が染みこむように落し蓋をのせて煮る。
③煮汁が程よく煮詰まったらそのまま冷ます。
④ゆで筍を分量の調味料で煮る。
⑤寝かせ玄米ごはんパックを温め④の筍を加え、筍ごはんを作っておく。
⑥6等分に分けて軽く形の整え、③の油揚げに詰める。
⑦錦糸卵を作り、木の芽と共に飾り完成。
桜えびの春稲荷

材料

（6個分）

・寝かせ玄米ごはんパック 2パック
・油揚げ 3枚
・煮汁
∟だし汁 200㏄
∟YAMATO 甘口・糀醤油大さじ3
∟喜界島さとうきび粗糖大さじ3
・すし酢
∟酢大さじ3
∟砂糖大さじ2
∟塩小さじ1
・干し桜えび 10g
・菜の花適量
・白ごま適量

①油揚げは半分に切って開き、油抜きをしておく。
②しっかり絞った油揚げをお鍋に並べ、煮汁の分量を入れしっかり味が染みこむように落し蓋をのせて煮る。
③煮汁が程よく煮詰まったらそのまま冷ます。
④寝かせ玄米ごはんパックを温め、すし酢を全体に混ぜ、桜えびと刻んだ菜の花、白ごまを加える。
⑥6等分に分けて軽く形の整え、③の油揚げに詰める。
⑦茹でた菜の花を飾って完成。

結わえるのお店でも販売中

結わえる本店（蔵前）や寝かせ玄米と日本のいいものいろは（日本橋、札幌）でも人気のお稲荷さんとおはぎ。
お近くにお立ち寄りの際は覗いてみてください♪

寝かせ玄米の定番おはぎ

黒糖を使用した甘さ控えめのあんこ。
優しい口どけの玄米粉。
香ばしい黒ごま。
お茶の時間が楽しくなるような
素朴で奥深い味わい。
結わえる創業当初から変わらず、
たくさんの人に親しんでほしい、
3種類の定番おはぎです。
柚子香るさっぱりお稲荷さん

徳島県那賀町木頭地区で生産された
芳醇な香りが特徴の木頭柚子の果汁を使用。
爽やかな味わいが特徴の木頭柚子稲荷。

気持ちの良い空の下で食べるごはんは最高ですよね。
テイクアウトしてちょっとそこまでいかがですか？

※桜稲荷は期間限定のため終売しております。