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小正月をめでたく彩る「餅花」の由来と作り方
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小正月をめでたく彩る「餅花」の由来と作り方

新年あけましておめでとうございます!
賑やかだった三が日も終わり、次は小正月がやってきます。
小正月の飾りである「餅花」、みなさんはご存知でしょうか? 1年間の五穀豊穣を願う縁起の良い飾りものです。

今年も美味しいごはんが食べられることを願って、「餅花」の由来や切り餅を使って簡単にできる作り方をご紹介いたします。

■TOPICS

・「餅花」とは?
・さまざまある呼び名
・「餅花」の作り方

「餅花」とは?


餅花は日本各地に伝わる縁起の良い飾り物です。ヤナギ・ヌルデ・エノキ・ミズキなどの木の枝に、紅白の餅や団子を小さく丸めてつけて作られます。現在は、紅白以外にもカラフルな餅花が飾られるなど、かわいらしいアレンジを加えたものも多くなっています。


1月15日の小正月は、「餅花」を飾ることから「花正月」とも呼ばれます。
正確な始まりは不明とされていますが、江戸時代頃には盛んに飾られるようになったそうです。養蚕農家が繭玉を木の枝に付け正月飾りにした、鏡餅を八百万に神に供えるかわりに小さな餅を枝にたくさん付けた、などさまざまな説があります。
雪が積もる寒い冬、生花の代わりの彩りとして色鮮やかな餅花は重宝されていたようです。

小正月が終わった後は、「餅花」を焼いて食べると1年間無病息災でいられるとも言われています。
地域によっては「どんど焼き」という正月飾りを燃やす小正月の行事の際に、一緒に焼いて枝からもぎとって食べたり、ひな祭りに餅を枝から取り「雛あられ」にして食べたりする地域もあるそうです。

さまざまある「餅花」の呼び名


一般的な「餅花」という呼び名以外にも、餅花は地域によってさまざまな呼び方があります。
蚕産が盛んな場所では「繭玉」、アワやヒエの生産が盛んな場所では「粟穂稗穂(あわぼひえぼ)」、ほかにも「稲の花」や「生り餅(なりもち)」、「団子飾り」、「みずき団子」などと呼ばれます。呼び名に合わせて、少しずつ飾りつけの形にも変化があります。
呼び名は違いますが、同じ文化が日本全国に伝わっているのが不思議で面白いですよね。

「餅花」の作り方

紅白梅のように見た目もかわいらしい「餅花」。実は作るのがとっても簡単なんです。
今回は切り餅を使った「餅花」の作り方をご紹介いたします!

材料



切り餅
適宜
片栗粉
適宜
食紅(赤もしくは好きな色)
適宜
木の枝
適宜

作り方

  • 01用意した枝を立てた状態で固定します。

    花瓶等にさしたり、固定できる場所に結びつけたりするとやりやすいです。

  • 02切り餅を細かく切り、耐熱皿にラップを敷きます。

    切り餅は原材料名に「水稲もち米」と書かれているものを使用するのがおススメ。餅米粉が原料の切り餅もありますが、餅花を作る際にひび割れやすくなってしまいます

  • 03切り餅を先ほどの皿に載せてレンジで加熱します。

    熱しすぎを防ぐため、お餅から目を離さないようにしましょう。

  • 04餅が柔らかくなってきたら取り出し、打ち粉(片栗粉)の上に出します。

  • 05柔らかくなった餅を軽く練り、指の太さ程度の棒状に伸ばします。色を付ける場合は食紅を少量混ぜこみましょう。

  • 06枝に餅を巻き付け余分な餅をちぎり、指で押さえて枝にくっつけます。

    違う色を交互につけるときれいな餅花になります!

  • 07乾燥させたら完成です。

    小正月が終わった後は、「餅花」を焼いて食べると1年間無病息災でいられるとも言われています。
    地域によっては「どんど焼き」という正月飾りを燃やす小正月の行事の際に一緒に、焼いて枝からもぎとって食べたり、ひな祭りに餅を枝から取り「雛あられ」にする場所もあるそうです。

おまけ♬


昨年の12月26日には、いろは仙台アンダンチ店で「もち花を作ろう会」が開催されました。
枝を選び、好きな色の餅を好みの大きさに丸めて枝に付けていく…
お子様達には色とりどりの塗り絵で可愛らしい飾りを作ってもらいました。

小さなお子様も楽しめる「餅花」作り。
ぜひご家庭でも作ってみてください。

コラム製作 結わえる編集部

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