fbpx

ゴールデンウイーク休業のお知らせ

10万部突破の「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」著者、UCLA助教授の津川友介氏が結わえるのヘルスケアアドバイザーに!

10万部突破の「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」著者、UCLA助教授の津川友介氏が結わえるのヘルスケアアドバイザーに!

発売からたった10日間で10万部を突破した「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」(東洋経済新報社)の著者であり、UCLA助教授で医師の津川友介さんが、(株)結わえるのヘルスケアアドバイザーに就任しました。


この本は、科学的根拠に裏付けされた「体に良い食事」と「体に悪い食事」をわかりやすく紹介し、発売開始から1年以上経った今も話題となっている一冊です。

本の中で津川さんは、

❝そして、この精白されている「白い炭水化物」は、血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める可能性があることが、数多くの研究から報告されている。その一方で、玄米のように、精製されていない「茶色い炭水化物」の多くは食物繊維や栄養成分を豊富に含み、肥満や動脈硬化のリスクをむしろ下げると言われている。❞

[2018年 東洋経済新報社 津川友介 『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』103Pより引用]

と、白米や小麦粉などの「白い炭水化物」が健康に悪影響をもたらすこと、逆に玄米などの精製されていない「茶色い炭水化物」が健康に良いことを科学的エビデンスの観点から紹介しています。

出版後、読者から津川さんのもとに「玄米を食べられるところなんか無いよ」、「玄米の商品出して!」という声が多く届いたとか。津川さんの住むロサンゼルスの飲食店では、白米と玄米が選べることは当たり前なのに、日本では選べないことが多い。

そこで、日本で玄米食と正しい健康知識を広める手段のひとつとして、「寝かせ玄米」を販売する結わえるとの取り組みを実施することになりました。

 

これから目指すビジョンとは?

ヘルスケアアドバイザーに就任した津川さんと結わえる代表・荻野から、今回の就任と今後の取り組みについての思いを聞きました。

津川友介さん


現代の食生活は非常に問題が多く、本の中でも強いエビデンスで証明された「体に良い食事」、「体に悪い食事」を明らかにしました。
玄米、つまり茶色い炭水化物が体に良いことも科学的に証明されていますが、これを日常的に取り入れることは、実に難しいのが現状です。
結わえるが提唱するモチモチで美味しい寝かせ玄米と、”メリハリをつければよい”というライフスタイルの提案は、現実的に取り入れやすく、世の中の健康問題を解決する可能性を大いに秘めていると思います。
私はこれを科学的に証明してサポートしていきたいと思っています。

結わえる代表・荻野


初めて津川さんの本を読んだ時、結わえるのために書いてくれたんじゃないかと思いました(笑)。
結わえるが提案する食生活、ライフスタイルを科学的に証明してくれているからです。
今後、様々な取り組みを通して、津川さんと一緒に”うまいものを楽しみながら一生太らず健康で病気にならない世の中”を創っていきたいと思います。

今後、結わえるでは玄米食と正しい健康情報の普及を目指し、津川友介さんとのさまざまな取り組みを企画していきます。

特別対談も近日公開!

また、今回の就任を記念し、津川さんと結わえる代表・荻野による特別対談記事も公開予定です!

津川さんが「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」(東洋経済新報社)を執筆した背景や、アメリカに住む津川さんから見た日本との健康意識のギャップなど、目から鱗の対談となりました。

お楽しみに!

コラム製作 結わえる編集部

TOP