寝かせ玄米のほか、玄米甘酒など玄米にこだわった国産・無添加のおいしいものを揃えています。

【二十四節気の一汁】秋分の一汁「すだち香る厚揚げときのこのみそ汁」
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【二十四節気の一汁】秋分の一汁「すだち香る厚揚げときのこのみそ汁」

カレンダーで時おり見かける、立春や冬至といった季節の変わり目。
これらは二十四節気(にじゅうしせっき)と呼ばれ、太陽の動きをもとに、春夏秋冬をさらに6分割した期間です。
その時期ごとに食べると縁起がいいものや、季節の変わり目にとりたい食材のヒントが隠れていたり。

この連載では、寝かせ玄米によく合う一汁を、二十四節気の移り変わりとともにご紹介していきます。

■TOPICS

・秋分(しゅうぶん)
・秋分の過ごしかた
・秋分に旬をむかえる食材
・秋分の一汁レシピ「すだち香る厚揚げときのこのみそ汁」
 

秋分(しゅうぶん)

徐々に秋も深まり、移りゆく季節を感じる頃。
過ごしやすい気温になり、アウトドアでの遊びや旅行が楽しくなる季節です。
まもなく昼と夜の長さが等しくなり、秋の夜長を感じる節気「秋分」が訪れます。2019年の秋分は9月23日から10月8日までの期間にあたります。
 

秋分の過ごしかた

9月23日は国民の祝日「秋分の日」です。
太陽がほぼ真東から出て、ほぼ真西に入り、昼と夜の長さがほぼ同じになるので、夏から秋の季節の区切り目とも言える日。

食欲の秋に備えましょう

この季節には、「ついつい食べ過ぎてしまう」、「ひと周り大きくなってしまった、、」という声をよく聞きます。
また秋はたくさんの食材が旬を迎え、食欲の秋とも言われますね。
気温が下がり、体温を保つために夏よりもエネルギーが必要となるのも、食欲が増える理由の一つ。

夏の間に夏バテや食欲不振に悩まされた方は特に食べ過ぎに注意です。反動が大きい分、余分なエネルギーを脂肪として溜め込みやすくなっているからです。
食物繊維の多い玄米や野菜をしっかり噛んで食べることで、消化がゆるやかになり、満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐことができます。

また食べ過ぎた次の日は食べる量を減らしたり、一汁一飯などで胃や腸を休ませてあげることも大切。
ほんの少し食べ方を工夫して、秋のおいしい旬をぜひ楽しみましょう。

 

秋分に旬をむかえる食材


しいたけやまつたけなどのきのこ、かぼすやすだちなどの香りのよい柑橘類が旬を迎えます。

すだちはさんまの香りの添え物としてのイメージが強いと思いますが、お吸い物やみそ汁などの汁物に使うのもおすすめ。
爽やかな香りには、リラックス効果や消化を促す効果もあると言われています。

今回は同じく旬を迎えるしいたけを合わせた、すだちのみそ汁をご紹介します。
すだちの酸味で味にインパクトがでるので、みそは少し少なめにして、塩分を抑えることができます。
 

秋分の一汁「すだち香る厚揚げときのこのみそ汁」


昔の慣習では秋分の日には魚も肉も使わない精進料理がよく食べられていたそうです。今回は厚揚げ豆腐を使って、うまみたっぷり、満足感のあるおみそ汁に。大豆からたんぱく質がとれます。

材料(2人分)

生しいたけ
2個
えのき
1/4袋
すだち
1個
厚揚げ豆腐
1/4個
だし
300cc
みそ
大さじ3/4

作り方

  • 01しいたけは石づきをとって薄切りに、えのきは根元を切り落とし、長さを半分に切ってほぐし、すだちは輪切りにします。厚揚げは熱湯をかけて油切りをしてから2cm角に切ります。

  • 02小鍋にだし汁を入れて中火にかけて沸騰したら、しいたけ、えのき、厚揚げ豆腐を入れて中火で3分ほど加熱します。

  • 03みそを溶き入れ、沸騰直前で火を止めて器に盛り、最後にかぼすをのせて完成。酸味が好きな方はすだちを絞ってお召し上がりください。

 

食べ過ぎた次の食事は一汁一飯で調整を

食欲の秋、ついつい食べ過ぎてしまった、と罪悪感を感じなくても大丈夫。
食べ過ぎた次の食事は、一汁一飯などの軽めの食事にして、1日や1週間の中で調整するようにしましょう。

次回の節気は、晩秋から初冬に向けて、霜になりそうな冷たい露を意味する節気「寒露」です。お楽しみに!
 

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レシピ製作 管理栄養士 北田

管理栄養士ライター、ファスティングマイスター。 旅行が趣味で国内・海外とよく旅に出てはおいしいものを食べ歩いているが、いつまでもおいしいものを食べるための健康づくりに、普段は玄米食でメリハリをつけている。

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