玄米粉で作る、おしゃれでおいしいカフェレシピ
焼き上がりの香ばしさと、表面はサクッ、中はもっちり食感が特徴の玄米粉。
今回は玄米粉を使ったカフェ風レシピをご紹介。
ちょっと工夫するだけでおしゃれな食卓に。
おやつにも、朝食にもおすすめ。
■TOPICS
1.焙煎玄米粉のレモンバタークレープ
2.焙煎玄米粉のガレット
3.焙煎玄米粉のバナナマフィン
1.焙煎玄米粉のレモンバタークレープ
薄く焼いたほんのり甘いもっちりクレープ生地とレモンの酸味が最高。
重たくなく、軽く食べられるが嬉しい♪
作り方
01 | ボウルに卵、粗糖、豆乳を入れ、よく混ぜる。
02 | (1)に、焙煎玄米粉、溶かしバターを加えしっかり混ぜる。
03 | フライパンにサラダ油をなじませ、余分な油をキッチンペーパーで拭きとり、中火で熱したフライパンにおたま1杯分の生地を手早く広げる。
04 | 生地が乾いたらひっくり返す。30秒ほど裏面を焼いてお皿に取り出す。
05 | 好きな形にたたんでレモンをしぼり、バター、粉糖、レモンのスライスをのせ、完成。
2.焙煎玄米粉のガレット
もっちりクレープ生地に卵をとろ〜り。
おしゃれなカフェで食べるイメージのガレットも簡単。
作り方
01 | 焙煎玄米粉、水、卵、藻塩をボールに入れて泡立て器でよく混ぜる。
02 | フライパンを熱してオリーブオイルをひき、ペーパータオルでなじませる。生地を半量流し入れて、フライパンを手早く回しながら薄く広げ、中火で焼く。
03 | 表面が乾き始めたら具材を中央にのせる。
04 | 皮の縁がカリッとしてきたら具材を包むように四方の皮を内側に折り込む。ふたをし、卵が半熟に固まるまで弱火で加熱する。
05 | 塩、黒こしょう、パルメジャーノを振り、完成。
3.焙煎玄米粉のバナナマフィン
混ぜて焼くだけ。香ばしいふっくら玄米マフィン。
週末に手作りしておやつタイムを♪
作り方
01 | バナナは6個ぶん、厚めのスライスにしておく。
02 | ボウルに残りのバナナを入れて泡立て器で潰しながらペースト状にし、粗糖、卵、米油、豆乳を加えて混ぜ合わせる。
03 | 焙煎玄米粉、ベーキングパウダーを加え混ぜ、マフィン型に流し入れ、スライスしたバナナをマフィンの上から埋まるぐらい入れて、170℃のオーブンで20〜30分焼く。
いかがでしたでしょうか?
焙煎玄米粉をつかったカフェ風レシピ。
健康的で、いつもとは違ったおしゃれな朝食で気分もきっと上がるはず。
YUWAERUの玄米で作った焙煎玄米粉
契約農家の東町有機自然農法さんが育てたこしひかりの特別栽培米を焙煎し、まるごと製粉しました。
パンやお菓子作り、天ぷらやお好み焼きなど使い方も様々。
焼き上がりの香ばしさと、表面はサクッ、中はもっちり食感は玄米粉ならではの食感です。